常連客になろう
バーは通常もお店と違ったポイントが多いものです。
例えば、常連客でないと楽しめないサービスなどがあることも。
常連客だけのメニューや常連客向けのカクテルが用意されているお店もあります。
また、常連客になればバーテンダーとも意思疎通しやすくなりますし、ぐちなどを聞いてもらいやすくもなるでしょう。
常連客になることでお得な価格でバーを利用できるなんてことも。
いずれにしてもバーを利用するならば一つのお店を決めて何度も利用して常連客になるようにしてみましょう。
常連客に実際になれるまでにはけっこう時間もかかりますが、1ヶ月も通えばバーテンダーから認識してもらえるようになります。
また、常連客なのかどうかはバーテンダー及びスタッフが決めるものです。
「自分はこれだけ通っているのだから常連客扱いしてほしい」と傲慢にならないようにしておくことも大事です。
終電を逃したらバーを使ってみよう
終電を逃してやることがないという場合にはバーを使ってみましょう。
バーは時間つぶしには最適ですし、バーによっては眠れるようなところもあります。
バーを使って始発まで時間を潰すのもよいでしょう。
このようにバーは思わぬ使い方もできます。
アルコール依存症に困ったら
アルコールを飲みすぎて困るという場合にもバーが役立ちます。
バーだけでアルコールを飲むように決めれば自然と自制もできるようになってくるのです。
逆に自宅で好き勝手にお酒を飲むようにしているとアルコール依存もますます強まってきます。
バーテンダーにアルコール管理をシてもらうのも良いでしょう。
バーは勉強・独学にもうってつけ
バーは少しテキストを広げて勉強したい場合にもうってつけです。
静かなバーであればかなり集中して勉強できることも。
また、バーは薄暗くいことも集中度を高めてくれます。
とはいえ、バーによってはかなりうるさいところもあるのでバー選びには気をつけておきましょう。
バーで新しいアルコールの楽しみ方を探る
バーテンダーはいろいろなカクテルやお酒の楽しみ方を知っています。
このため、バーテンダーにいろいろと聞いてアルコールの新しい楽しみ方を探してみるのも良いでしょう。
普段は試したことがないカクテルなども利用しておきたいところです。
日毎に楽しむカクテルを変えるのも良いでしょう。
飲む前は「このカクテルはまずそう」と思っていても実際に試すとドツボにはまるといったことは多いものです。