初心者でも迷わないバーのカクテルの定番ドリンク

カクテルが人気の理由

カクテルとは基本的に洋酒をベースにし、そこに他の種類のアルコールやジュース、飲み物などを混ぜた飲み物の事です。
日本ではビールを飲む人は年々減少傾向にありますが、カクテル人口は増えています。
その理由としては、まずカクテルは見た目が美しいので女性受けをする点、ジュースなどと割っているカクテルは甘めのものが多く、アルコールが苦手な人や女性にも受け入れやすい点等です。
確かにビールは苦手でもカクテルは飲めるという人も多いです。

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カクテルの種類と定番のおすすめメニュー

カクテルにはショートとロング、2つの種類があります。
ショートは文字通り作り立てのカクテルを短時間で味わうものです。
ショートのカクテルで定番なものは何といってもマティーニです。
ジンをベースにしたカクテルで不動の人気を誇り、カクテルの王様と呼ばれています。
その他ジンをベースにしたものにはホワイトレディというカクテルもあります。
こちらはジンにホワイトキュラソーとレモンを加えて甘さと爽やかさがあるので女性にも人気の高いカクテルです。
このベースをジンからテキーラに変えるとマルガリータとなり、アルコール度数が高めのカクテルになります。
続いてはロングタイプのカクテルをご紹介します。
ロングタイプはショートと違い、ゆっくりと味わって飲むカクテルのため、氷が入っていたりお湯で温められたものが多いです。
また、ジュースと割っているカクテルも多いので女性や初心者にもおすすめのタイプです。
ロングカクテルの定番はまずカルーア・ミルクです。
ベースのカルーアに牛乳を混ぜたものなのでアルコール度数も低く甘さもあるので女性に人気です。
また、リキュールベースにオレンジジュースを混ぜたカシスオレンジもさっぱりとしていて飲みやすいので初心者におすすめのカクテルです。

カクテルに添えられたフルーツの食べ方

カクテルグラスに添えられたフルーツはどうやって食べればいいのか迷ってしまう事もあるので、タイプ別にご紹介します。
カットされたオレンジやピックに刺さったオリーブやチェリーはそのまま食べて大丈夫です。
ライムやレモンなどの柑橘系は絞ってカクテルに入れて味の変化を楽しみましょう。
食べ終わった後の皮や種などはカクテルナプキンに置いておくのが一番いいですが、布で出来ているカクテルナプキンの場合にはカクテルナプキンではなくペーパーナプキンの上に置きましょう。
また、トロピカル系のカクテルには熟れていないパイナップルなどが大き目にカットされて添えられていますが、こういったものは飾りなので食べなくて大丈夫です。

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